YAMAHA WR450F スーパーモタード
フロントディスクをモトマスターのフレイムフルキットに変更しました。
超ストッピングパワー!!!
これがあればレプリカにも引けをとりません。
峠でレーサーレプリカや大排気量車と互角に走るには必須アイテムです。
デザインもオレンジがかっこいいです。
しかしDRCのミラーがかっこ悪いし振動で見えないです。
次回はミラーを変更します。
フロントフォークにカバーを取り付けて黒くしてみました。
ちなみにこれは雨どい+カーボン調デカールで自作です。
なかなかばれないクオリティです(笑)
シートカバーもドラゴンにしたのですが、その写真はありませんでした。
評判の悪かったドラゴンをモンスターエナジーに変更しました。
シートレールを自作したのでリアフェンダーにテールライト取付けのネジ穴を開けずに
取り付けることができました。
フロントフェンダーを10YZ用に変更しました。
よりレーサーライクにするためにフロントをゼッケン仕様にしてみました。
ヘッドライトは左右のシュラウド中に取り付けました。
ミラーをはずすとあら不思議。
レーサーYZ450Fと同じ雰囲気が出ます。
ノーマルのデカールに飽きてきたので、XGX社のブルードラゴンに変えてみました。
ついでにリアのフェンダーをYZフェンダーに変更しました。
結構かっこいいと思ったのですが、周囲のウケは非常に悪かったです(笑)
ほとんどの人に前のほうがかっこいいといわれました。
このころはWRのライトカウル隙間からハンドルロックのキーが覗く仕様でした。
これは楽ですが、意外とかっこ悪いんです。
ついでにハーネスがよく断線して灯火器に不具合が出ることが多かったので自作しました。
電線は断線を防ぐためにロボットケーブルを使用しました。 アーシングをしてリレーをICリレーに変えてウィンカーをLED化しました。
テールもLEDなのでこの状態にしたところヘッドライトが結構明るくなりました。
以前はウィンカーをつけるとヘッドライトが暗くなったりしていたのにさすがLEDです。
ほとんどなくなりました。
モタード後用達のSTMのスリッパークラッチを導入しました。
ただこのクラッチはスリッパー用の板バネがよく破損します。(待ち乗り2000km以下で2枚破損しました)
1枚購入すると約8000円程度しますので、非常にコストパフォーマンスが悪く感じました。
その後TSSのスリッパークラッチに変更しました。
こちらは板バネでは無く、ノーマルのスプリングを使用しているので耐久性も良いと思います。
スリッパークラッチがあると林道走行も非常に安全です。
YZフェンダーにしたらテールが下がってかっこ悪くなってしまったのを直しました。
リアフェンダーは上に反っていたほうがかっこいいです。
OUTEX様のチューブレスキットを入れました。
チューブが無くなり軽量化とパンク修理が楽になりました。
チタンショップGKでもお取り扱いさせていただいております。
施工もそんなに難しくないので特にモタード乗りの方にはぜひお勧めしたいパーツです。
この仕様でビーチサイドグランプリを走ったりしていました。
MOTO-1のモタードドリフトにあこがれてドリフト練習ばかりしてました。
とにかくモタードというジャンルのバイクで走ることが楽しくてしかなかったあの日。
RealEquipさんのコンプリートモデルです。
電動ファンがついています。
別名瞬間湯沸かし器といわれるほどエンジンが熱を持ちますので、これが無いとちょっとした渋滞ですぐ
冷却水を吹きます。
その分パワーはびっくりオーラロードを抜けてバイストンウェルへGo!です。
450ccでありながら加速はリッターバイクにも引けをとらず、ワインディングでもリッターレプリカを
追い回すことも可能なくらい非常にパワフルです。
過去に乗ったバイクの中で震えが来たのは免許とってはじめて乗ったNSR250と初リッターバイクのVTR1000Fと
このWR450Fくらいなもんです。